結婚式の映像制作会社を選ぶ上で、実際に依頼したお客様の声は何よりの判断材料になりますよね。大切な一日を任せるなら、心から「頼んでよかった」と思える会社を選びたいものです。私たちcEEには、そんなお客様からの感謝の声が数多く寄せられています。

今回は、cEE編集部が宮路社長とビデオグラファーの下田にインタビュー。お客様からいただいた「頼んでよかった」という言葉に込められた想いや、cEEの映像がもたらす真の価値について、具体的なエピソードと共に深掘りします。

「映画みたい！」と絶賛の声。編集者・下田が受け取った最高の褒め言葉

「シンプルに、めちゃくちゃ喜んでいただけたんです」と、あるお客様とのやり取りを振り返るのは編集も担当する下田。納品後、そのお客様から熱のこもった感謝のメッセージが届いたと言います。

「『本当にありがとうございました。友達からも映画みたいって言われました！』や、『見返しても何回も泣いてしまって、ずっと結婚式やってよかったって気分に浸れています』などです。

本当に嬉しかったですね。特に印象的だったのは、『私たちが当日なかなか見れなかった両親のことを撮ってくれてありがとう』という言葉でした」（下田）

新郎新婦は結婚式当日、ゲストへの挨拶回りや写真撮影などで忙しく、ゆっくりとご両親の表情を見ている余裕がないことも少なくありません。そんな見えなかった瞬間を、映像を通して後から知ることができるのは、ビデオならではの価値です。

「実は、そのお客様のご両親は離婚されていて…。撮影したカメラマンも後からそのことを知ったくらい、当日は本当に良い表情をされていたんです。編集を担当した私も、そのご両親のシーンはぜひ入れたいと思って。

後から先輩エディターに言われたんですが、『新郎新婦にとっては、この両親が仲良くしている状態が理想だったんじゃないか。それを映像で見せられたんじゃないか』と。

そこまで意図できていたわけではないのですが、結果的に、お客様の心に深く響くものをお届けできたのかもしれません。長文のメールで感謝の言葉をいただいて、僕も泣いちゃいましたね」（下田）

新郎新婦だけでなく、そのご家族の想いにも寄り添う。そんなcEEの姿勢が、お客様の深い感動に繋がっているようです。

「毎日見てます！」宮路社長が語る、リピートされる映像の力

一方、宮路社長は「『嘘じゃなくて、50回ぐらい見ました』とか、『毎日見てます』といったお言葉は本当によくいただきます」と語ります。それほどまでに、cEEの映像は新郎新婦の心を掴んで離さない魅力があるのです。

映像のクオリティに強いこだわりを持つお客様がcEEを見つけ出し、期待を寄せて依頼してくるケースも多かったと言います。

「例えば、映画監督のウォン・カーウァイがお好きなお客様から、『あの色彩感覚で映像を作ってほしい』とリクエストされたこともありました。カラーグレーディングにはめちゃくちゃこだわりましたね。そうやって、お客様一人ひとりの『こうしたい』という想いに、職人技で応え続けてきた自負があります」（宮路社長）

お客様の期待を超える作品を提供し続ける中で、宮路社長はある重要な気づきを得たと言います。それは「記録ビデオの真価」です。

「僕らが『良い』と思う作品性と、お客様が『良い』と思うポイントって、実は少しズレることがあるんです。例えば、記録ビデオで新郎新婦が友人と話しているシーン。その背景に小さく映っている別の友人が、酔っ払って面白いことをしていたりする。新郎新婦にとっては、画面に映る人全員が大切な方たちだから、そういう細かいところも全部気になるんですよね。一般の人が見たら何ともないシーンでも、ご本人たちにとっては宝物なんです」（宮路社長）

この気づきから、cEEでは「新郎新婦が何を見たいか」を常に意識し、ゲストの表情や反応を丁寧に捉えることを重視しています。

cEEが提供するのは、期待を超える感動体験

「頼んでよかった」――その一言は、cEEのスタッフにとって最高の賛辞であり、次なる制作への原動力です。お客様一人ひとりの想いに真摯に耳を傾け、期待を超える映像作品を届けたい。その情熱が、多くのカップルから厚い信頼を寄せられる理由なのかもしれません。

cEEのウェディングムービーは、ただ美しいだけでなく、見るたびに結婚式当日の感動が蘇り、何度も見返したくなるような、深い味わいがあります。それは、新郎新婦の人生の物語に寄り添い、その輝きを最大限に引き出すことを何よりも大切にしているから。

もしあなたが、一生心に残る、特別なウェディングムービーを求めているなら、ぜひ一度cEEにご相談ください。きっと、「頼んでよかった」と心から思える、最高の映像体験が待っているはずです。